マンデラエフェクト備忘録

マンデラエフェクトに関連した考察を記載しています。

世界線と時事問題についての考察3

9回目の発信になります。

かなりの期間が空きました。去年年末あたりから原因不明で体調が悪化していたということもあるのですが、時期的にあまり情報を発信するのはよろしくないのではないかと思っていたこともあり、その感覚にしたがって、情報収集や傍観に徹していました。ただ世界情勢がかなり逼迫してきており、このあたりで一度更新できればいいなと思っていたので書いているところです。

急浮上した問題としてウクライナ問題が起こりました。ウクライナ情勢については過去からの情報を収集すれば、おそらくの真相があらかた理解できるのですが、偏ったメディア報道だけを見ていると、ロシア側が一方的に問題だという結論にしか達せないというのはワク問題とも共通しているようです。"ワク信=ウク信"という言葉もネットで見かけましたが、なかなか共通する部分がありそうです。ただここもさらに深堀りすると到底わかりえない裏の事情が色々あるのかもしれませんので、安易に結論を急ぐというわけにはいきません。考えには幅を持たせて一旦様子を見るくらいが調度良いだろうと最近は特に思わされます。この情報の氾濫で何が正しいのかということが、さらにわからなくなってきており、以前よりも混迷を極めている感があります。世界線のことなども考えた場合、何でもありともとれるので、このあたりの発信は無意味になる可能性もあり、やはり一旦様子見くらいで眺めるのが調度良いのだろうと感じています。

ワク問題についてもなんだかんだで子供にも範囲が広がり、やはり想像通り思わしくない方向での結果にて進展しています。実際に周囲でも、これまで見送ってきたのに、今になって接種したという知人も出てきたりしていて、何らかの因果なのか、これはある程度その人の宿命というものも考えないといけないのかなと思えてきています。いざここまでくると、割り切るという事も必要で、ある意味では成り行きを見守ることが正解ともいえるのかもしれません。

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いまだ不安を感じさせる相変わらずの情報戦が続いていますが、やはり情報を追う、新たな情報を得るということが、何より重要なことのようです。

自分的には現状参考にするインフルエンサーの方に関しても、ある程度絞られてきた感もあるのですが、全ての情報に共感するということは誰に対してもないようにしています。ただ共通して最近主流となってきている考えとしては、NPC(ボット)」についての言及が一番気になるところでしょうか。

これは昨年の5月にこのブログでもなんとなく関連性として取り上げた題材ではあったのですが、まさかのこれがズバリ真相のひとつの可能性が出てきており、”事実は小説よりも奇なり”とはまさにこのことで、本当に奇想天外な世界だったんだなぁと実感させられています。NPCの%割合については一旦保留にしておくとして、これは個人的にはほぼ事実なのではないかと言うより事実であって欲しいと感じています。そうすることで、色々な違和感が説明できそうでもあるからです。今回はいわゆるトンデモ系になるのかもしれませんが、このあたりをこの機会に掘り下げてみたいと思います。

 

昨年マトリックスの新作映画を鑑賞しました。映画の出来はともかくとして、何らかのデクラスがありそうだという視点で振り返ってみると、やはりNPC的な存在が描かれており、このシンクロは偶然ではないのかもと感じていました。今回の現実世界の一連の事象に全く疑いを持たず、思考停止で突き進む人達を見て、これは本人としての意思が無いと考えれば、なるほどとも思えることになり、洗脳されているだけとしてもこの圧倒的多数の人数差の理由にはならないと感じられるからです。これはマンデラについても同様で、ここまで気付く人が少ないという違和感も実際にはそういうことが理由なのかもしれません。(世界線を考えた場合は、自分のNPC的な存在もどこかに存在している可能性はありえそうですが..)

NPCがかなりの割合で存在しているとして、一番の問題は何でしょうか?なんのために存在しているのかは想像の範囲内で考えるしかなく、定かにはなりませんが、今の支配者層にとって都合の良い存在なのだろうということは確かなのだろうという気がします。そしておそらくこの世界の隠された法則にとっても都合の良い存在なのではないか?それはつまり「集合意識の法則」ということになるのだろうと思われます。いわゆるこの世界は大多数の集合意識の概念によって成り立っていくという、この世界が仮想現実だとした場合の量子的な不変の法則のことになります。

もし集合意識でこの世界の成り行きが決定されているとしたら、ここまでNPCの数が多いと、この世界が良くなるには、世界を率いるTOP層がまとも(善人)でないと不可能ということになってしまいます。正直今まではまともなTOP層では無かったはずですので、悪い方向に誘導され、こういうどうしようもない嘘だらけの世界になったのだといえるのでしょう。ある程度の人は理解可能だが、大多数の人はどうやっても全く理解できないのだとしたら、この問題は大きな力で悪い方向に一旦堕ちてしまうと、人間だけの力では変えることができなくなる可能性が高くなり、それ故に今回の問題が何重もの意図で起こされているのかもしれません。

 

ここからはさらに個人的想像の範囲ですが、この世界が集合意識によって決定していく世界だということが事実であるならば、今の世界を抜本的に良くするには、ある割合以上の反体制ともいえる統一された集合意識が必須になってくるはずです。ではどうすればそれが可能になるのかということを考えた場合、「メディアにて真実を開示する」ということだと界隈にて言われてきており、実際に期待したいところですが、周囲がNPCばかりだった場合、それで果たして本当に成功できるのでしょうか?意識がかなり変化するのは確かではあるが、それでも反体制という意味では世界を変えられるある割合以上に達しないということもありえるのではないか?そう考えてしまうと他にもっと確実な方法はないのかという考えに至っても不思議ではありません。

ではどうするのか?この件については単純にNPCの数を減らせば良いのでは?となってきそうで、実際それらしく言われている方もいるのですが、それ以外に何か別の方法が無いのかということを考えていたところ、ふと今回のワクが◯NAを変化させる可能性があるということに何らかの理由があるような気がしました。(以前より◯NAが変わるとソースから切り離されるという話は界隈にて発信されてきています。)海外では実際に◯NAに組み込まれて変化したという報告も出てきているようで、もしそれが事実ならとんでもないことに変わりはありませんが、結果として"人間の定義ではなくなっている"ということであり、その結果、もしかすると"集合意識にカウントされない"ということになっているとしたらどうでしょうか?知らぬ間に現在の多数派の意識数が減っているということになってきます。そう考えると複雑な心境になりますが、今なおワクが進行していることにも案外別の意味も含んでいるのかもしれません。どこかで逆転現象が起きるのを待たなければいけないというのは変えられないことなので、時間的な犠牲はともなうかもしれませんが、ある種の救いが後であるとするなら、こちらの方がまだましなような気もしました。速度的にもこちらの考え方の方がスピーディーに進展しそうです。まあ深読みしすぎかもしれませんが、とりあえず今は何事にも考えを固執せず、幅を持たせて様子を見る期間なのだろうなと思っています。(もしかして先に上記内容を言っている方がいるかもしれませんが..)

 

まだ何が真実かわからないので、おかしなことを書いてしまっているかもしれませんが、現在考えていることを書いてみました。

なんとなく、大きなことが続いて起きそうな雰囲気ではありますね。

 

それではまた。