マンデラエフェクト備忘録

マンデラエフェクトに関連した考察を記載しています。

世界線と時事問題についての考察6

13回目の発信になります。

2022年も色々とありはしましたが、特に生活に大きな変化は起こらずこのまま終わりそうな気配です。

開示のフェーズになったとか言われたりもしていますが、日本は相変わらずで、まだまだ楽観できる状態ではなく、ポジティブな情報をそのまま鵜呑みにはできないと思っています。本当にこのまま座したままで良いのかな?という思いもしばしば脳裏を過ぎったりしますが、かといって何かをできるわけでもなく、何かに救いを求めたくなる気持ちはまだどこかにあるようです。

実は「地球ゲームについての考察2」について、一度書き終わってup寸前だったのですが、直前にどうもまずいことを書いているのではないだろうかということで、ためらう箇所も多かったため、ボツ原稿にしてしまいました。

前回よりもかなり突っ込んだ内容になっていたということもあるのですが、自分の理解でこのまま出すのは危険かなと感じたからです。

世間には優れた発信者が存在しており、情報収集力や先見性も自分よりも先にいっている方もいるため、あまり幅を狭めるような発信はやめておこうかなと思った次第です。

ですので地球ゲームについての考察については、もう少し考えを熟成させた上で更新すべきものと判断しました。

それに現在もまだ日本では、わかった風に地球ゲームなどとは言っていられない状況にあることもあり、今回は時事問題等についての考察に戻りたいと思います。

 

 

まずはワクについてですが、かなり接種率は下がったようですが、いまだに接種する人がいるためか、強烈な臭いを発している人も多くなってきているようです。また家の外に出るだけで、ワク臭というべきものが臭うようになってきました。これは換気扇やエアコンが原因かと思っていましたが、実は下水にかなりの臭いの元となる物質が流れ込んでおり、排水溝から上がってきているためなのかもしれません。集合施設などでは換気が行き届いていないところは、強烈な臭いが立ち込めている状態で、すでに長居はできない場所となってきています。ここまでの臭気がどこに行っても漂っているのだから、通常大問題になっていても全くおかしくないのですが、一体どうなっているのか?というのが日々常々感じることです。接種者は臭いがわからないということが真相だろうとは思いますが、約2割は未接種なのだからもう少し発信があってもおかしくないのですが、不思議な感じです。何か他にも理由があるのか?本当におかしな日常になってきました。

救急車も明らかに多いというのは誰もが実感するところかと思いますが、このあたりも知人間でもほとんど会話に出てこない奇妙さもあり、こちらが言って初めてそういえばと気付くというパターンがほとんどです。何も考えずに何も危機感を持たずに生きている人がこれほどまでに多いということを今回の件で思い知らされましたが、これは他人事では無く、この現実に多くの人が気付くまでこの世界は良くならないということだとしたら、自分だけがわかっていても無意味だということになってきます。

2(多)極化によって分かれるということが実際あるとしても、はっきりとした形で分かれるということではなく、あくまでこの3次元的な法則で分かれるということになってくると、かなりの痛みを伴う、苦しみを目撃するということになり、実際今のところそういう感じで推移しているといっていい状況です。現実的に周りの知人達も重い病気になったり、体調が悪化している人が増えてきました。

またマスクについてですが、界隈では最近までは反マスクということでしないのが正解とするのが常でしたが、どうも状況は変わってきているようです。つまりは接種者からの影響ということですが、実際に影響を受けている人はいるというのが実情で、その場合、マスクで完全に防ぐというのはナンセンスではあるが、軽減はできるということはあるかと思われます。少なくとも臭いに関してはマスクの種類にもよりますが、かなり軽減できる実感はあります。それに接種者側にはしてもらわないと困るのも確かです。最近外す方向でメディアは動いているようですが、いつも逆のことをしていることを考えると、やはりその逆が正解なのではないかとも思えてきます。反マスクとなり、頑なに着用することを拒んでいる人達もいますが、今もそれが本当に正しいのか?場所によってはした方が良い場合もあるのではないか?このあたりも今一度自分の頭で考えることが必要なってくるのかもしれません。柔軟に思考を変化させることができなければ、それもまた思考停止ということになるでしょうし、実は自分軸だと思って考えを固定してしまっているだけの状態なのかもしれません。

一説では波動が違っていれば大丈夫という話もありますが、いつも肉体的にベストコンディションを保っているという訳にはいかず、疲れなどが溜まっていた場合は、風邪などをひきやすくなるのと同様にこちらも伝播しやすくなるものと思っています。

あと個人的なことになりますが、家の飼い犬が免疫系の病気になってしまいました。病院の治療では芳しくなかったのと、あまり副作用のある薬は飲み続けさせたくなかったため、ネットで治療法を調べて漢方薬に行き着き、とりあえず今のところ事無きを得ましたが(同じ病気治療の情報発信をしてくれていた方に感謝しています。)、原因を考えた場合、接種者で強烈なワク臭を発している客人に、かなりの頻度で接触を受けていたというのが原因のように思う気持ちがどうしても拭えません。現在、ペットが病気になったり、亡くなるというのが非常に多くなっているという事もよく目にします。これもやはりシェが原因ではないのかと感じています。小さな個体だからもろに影響を受けるということだと思いますが、人間も気付かず被害を受けていて、蓄積されて害が出てくる可能性もあり、注意するに越したことはないように思っています。

 

時が過ぎて世界線などについての知識はだいぶ進歩した感じですが、実際のところ人間として生活しているうちは、実生活の問題をないがしろにはできません。以前と比べてここ数年間はかなり現実世界を遠ざかった目で眺めていたようにも思います。

今考えていることは、ある程度知識を得たのならば、ある意味でしばらくは実生活を重視して生きるのが正解なのではないかとも思っています。どこまで考えても結局時がこないと確実な解答が得られるわけではないからです。今回ペットが病気になって、命の危険があったことで考えさせられたことも多く、知識を付けることも大事だが、それ以上に大切なものがあるなと思いました。いわゆる人間らしい感情というものになりますでしょうか。自然に内側から発生してくるものでもあります。

命の重さを考えた場合、現在起きていることはやはりおかしなことであり、すでに痛みを伴っている人も多数発生しているわけです。

この部分が何故発生しているのか?ここが人間として実生活に絡んでくる、これから誰もが考えざるをえない一番の重要事象であることは確実です。いわゆる人削減についての問題になります。

ただこの部分についてはデリケートな問題であり、迂闊なことはまだ発信できない領域かと考えています。その背景についての説明でいくつかの有力な論調も出ていますが、なるほどと思えるところもありますが、どれもまだ真偽のほどは定かではありません。一番の問題点はこの事象を止めるのが善いのか悪いのかわからないというややこしさが存在しているところです。

実は初めに述べた今回ボツにした原稿の中に、この問題について関連していそうな文章がありましたので、抽出してこちらに引用しておきたいと思います。現在起きていることについて書いたものの一部分ですが、ある意味このあたりがかなり近しいニュアンスを含んでいるのではないかなと思いました。

 

 

人間を超えた視点での見方に関して

善悪を考えた場合、その立ち位置によっては全く理解できない考え方が生まれてきます。いわゆる人間目線と人間を超えた側の目線の違いということになります。

このあたりの考え方・捉え方の違いが今起こっている問題がわかりにくくなっている原因のような気もしています。

これは人間がなかなか動物などの視点に立てないこととよく似ているのかもしれませんが、価値基準がまるきり違っているため、存在としての立ち位置や気持ちが理解できないということがあります。ペットなどを例に挙げると、良かれと思って避妊手術などを受けさせていますが、ペット側からするとたまったものではなく、決して良くはない事柄になります。あくまで人間側の都合で行なっているということです。ただペット側を超えた視点(人間側の視点)で見ると、確かに可哀想でマイナス面は大きいが、一緒に暮らす存在として、それ以上のプラス面があるという判断ができるのも事実です。誰がどこに視点を置くかで捉え方が全く変わってくるということです。

この世界が仮の世界(ゲーム)ならば、結果以外はあまり気にしないというのが人間を超えた側的目線だとすると、その過程でも傷付くことは極力避けたいし、平和で安心して過ごしたいというのが、人間的目線といえます。仮の世界(ゲーム)だということを理解したとしても痛みを伴うため、割り切ることができないのがこの世界に生きている人間の感情というものです。

現在非常におかしな世界になっていますが、どう捉えるか、この視点の違いはとても気になる要素ではあります。

 

 

ここから色々と考察を書くことは可能ですが、今はやめておきたいと思います。

短くなりますが、今回はここまでとさせていただきます。

 

 

記事を書いている途中でも考えていたのですが、実はこのブログの更新をしばらく休止することを考えています。

当初のブログタイトルとかなりずれた内容になってきていることが気になっていたということもあるのですが、今後を考えた場合、あくまで只の一般人である自分では今の理解のままで深いテーマをこれ以上深追いして発信していくのは難しい(危険)と感じたからです。

マンデラエフェクトに関しても何か目に見えた変化を期待していても、それがいつになるのかわからない状態が続いていますし、少なくともこのブログタイトルのまま続けるべきではないと判断しました。

ちょうど2022年が終わるので丁度良い時期かなと思います。2023年以降どうするかは今後また決めたいと考えていますが、大きな変化が無い限り、しばらくの間は実生活に視点を向けた生活に比重を切り替えたいと考えています。

いずれまた発信する時はくるのかと思っていますが、どうなるのかまだ先のことはわかりませんので、一応このタイミングでお礼を述べておきたいと思います。

今まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

 

それではまたの機会があれば。