マンデラエフェクト備忘録

マンデラエフェクトに関連した考察を記載しています。

世界線と時事問題についての考察5

11回目の発信になります。

7月に入って、参院選が終わるあたりから急に世界情勢が慌ただしくなってきました。予想外のA元総理の銃撃事件に始まり、予想通りの参院選後の感染者急増、他にも色々と意味ありげな事件が出てきています。このあたりはかなりの記事や憶測も出てきており、自分なりの思いや意見もあるのですが、今はとりあえず様子を見守ることしかできませんので、時事問題はひとまず置いておいて、全く違うことを書きたいと思います。

世界線についてはなかなか新しい題材を書くことは難しいため、何か書くことはないかと考えていたところ、そういえば覚醒者(真実に目覚めている人達)といわれる存在について、まだブログ等で詳しく記載している人はいないように思ったので、一度自分なりにまとめてみようかと思いつきました。ここは最近見過ごしがちですが、案外重要な部分で、ある意味世界線に密接に繋がっている事柄のようにも感じていましたので、今回現況を少し書いておきたいと思いました。

 

 

言葉で説明するのはややこしくなるため、時間があったので、簡単に現在の覚醒者一覧2022.7.verのような画像を作成してみました(笑)。あくまで現時点での個人的な主観での振り分けや特徴を記載していますので、意見の相違や失礼に感じる部分があるかもしれませんがご了承ください。以下の表を参考にして、色々と考えを述べていきたいと思います。

 

 

図を見ていただくとわかるかと思うのですが、現在大きく分けて4種類の覚醒者の分類があるように思っています。各種それぞれの利点や問題がありますが、一般人と比べて同調圧力に屈さず、自分らしい考え(自由意志)をしっかりと持っているという点は共通していると思われます。ただ、一般社会ではまだ変わっていると思われたり、良く思われていないというのが現状です。今後評価がどうなっていくのかは不明ですが、どう考えても、先見性のある優れた感性をもった人達であるという点は間違いありません。

ただ、比較的強い個性があるせいか、それぞれカテゴリ別で行動をとっている感もあり、たまにお互いで分断を作りだしていることもあるように感じます。自分とは異なる考え方をする人を簡単に敵認定してしまう人もいたりします。このあたりが一番の問題ですね。おおまかに立ち位置が同じであれば良いのではないかと思いますが..。

 

それでは以下に個別に感じていることを記載したいと思います。

 

1.行動派

代表的な例ではQ信者。多くの人がここから興味を持ったという意味では一番人数は多いかも。劇的な救いを期待している。現在も情報発信は続いているが、その情報の真偽が混迷を極めており、偽の情報も多く飛び交っていると思われる。希望と勇気の発信者ではあるが、なんでもかんでも情報を鵜呑みにし、かつ発信してきたという面が現在進行形でマイナス面となっている。非常に行動力のある人が多いが、反面敵を作りやすい。

 

2.慎重派

元々ある程度界隈の知識があった人に多いように思われる。世論や世界情勢等にも目を向けているため、情報については敏感に入手しており、考えは中道的。現実的な解答を求めているが、情報戦で思考が混乱していることが多い受け入れ幅が広いため、今後何が起きてもそれに応じた対応ができるかも。基本的に優しく穏健な性格ゆえ、行動は消極的。

 

3.懐疑派

情報のプロ的なイメージがあり、常人の知る範囲以上の知識を持っている。それ故に自信をもった語り口が特徴である。正直唸るほどの情報量から自分の考えを確立しており、界隈においてもかなり頼りになる存在ではあるが、全てを茶番だと考えている面があり、本当にそうなら良いが、そうでない場合は危険な発信者になる可能性も。

 

4.自立派

紆余曲折で最近そうなった人が多いイメージ。感覚的にはここが精神的に一番楽な位置だと思われる。スピ界隈の情報から離れ、自分を大切にするというのは原点回帰で良いことだと思うが、ゆえに良い悪いは別にして、この世的な事件や問題に距離を置いて他者に無関心になるという面がありそう。自分軸中心で行動している。

 

4つに極端に分類しましたが、複数の要素を併せ持つタイプや、中には全ての要素を持っているという方もいるかと思います。有名インフルエンサーなどは、それにあたる人が多いでしょう。(個人的には私は、慎重派主体で他の要素もあるかなという感じではあります。)タイプ的にどれが一番良いというのはなく、これは生まれもっての性格や人生観などから自然に立ち位置を確立していくという感じなのかもしれません。また、今後の考え方の変化によって、違うタイプに変更する又は要素が増えるという人も結構出てくるものと思われます。さらに現状を超えた違う5つ目のカテゴライズが発生してくるのも近いかなと感じています。時間が経つにつれて、覚醒者の種類も増えてきた感じがしますので、今後もいろんなタイプが出てくるかもしれませんね。

 

誤解を恐れずに言うと、覚醒者というのは、良い世界線への導き手かと思っています。その世界線について以前から気になっていることがあるのですが、世界線的には色々な選択による未来が複数あるようですが、その中で真実についてはどうなっていくのでしょうか?真実が複数のパターンと、真実がひとつのパターンがあるとしたらどちらが良いでしょうか?複数の真実がある場合は、各カテゴリごとで望んでいる未来があることになりそうで、ひとつの真実の場合は、カテゴリによっては厳しい結果を体験することになるのかもしれませんが..。

どちらが良いのかはわかりませんが、世界線を理由に真実が複数あるのは勘弁して欲しいというか、善人と悪人が世界線によって異なるとかはやめてもらいたいので、個人的には真実はひとつの方がしっくりくるように思っています。このあたりがどうなっていくのかがわからないのがもどかしいというか、世界線で一番気にかかるところではあります。

 

雑誌の記事のようになりましたが、

何らかの参考になれば良いかなと。

 

それではまた。